1)ヘリテージング
ヘリテージング(Heritaging)とは、明治・大正・昭和初期(戦前)の日本の近代遺産を楽しむ観光レジャーのこと。
ヘリテージングは、近代遺産の意味のヘリテージ(heritage)と進行形のingを組み合わせた造語で、ヘリテージング研究所を主宰する阿曽村孝雄氏が提唱したもの。現在では、観光業界、マスコミなどにも普及しつつある。
日本史で「近代」と区分される、明治維新から昭和戦前までの期間、約70年余の間に建てられた建築物・建造物のすべてを観光の対象とする。
具体的には、校舎、教会(天主堂)、住宅、別荘、庁舎、劇場、商店店舗、銀行、ホテル、旅館、温泉等公衆浴場、倉庫(蔵)、鉱山、発電所、製鉄所、浄水場、給水塔、工場、鉄道施設、港湾施設、灯台などなど。
明治・大正・昭和初期に造られた生活遺産と産業遺産のすべてを、「なつかしい」「めずらしい」「うつくしい」という観光の視点で楽しむ新しい観光レジャーである。
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